令和4年(2022年)5月1日は私の72回目の誕生日。17年前に胃の全摘手術をした以外は、まぁまぁ元気で育ってきた。
父は昭和51年に56歳で亡くなったので、父の歳を16年上回った。
あと何回誕生日を迎えれるかわからないが、まずは来年の誕生日を笑顔で迎えたいものだ(笑)。
]]>2021/9/7現在で、amazonでは89本の4K作品が検索された。ネットフィリックスは私の料金プラン(標準)では4Kは視聴できない。プレミアムプランにすると多数の作品を楽しめるがamazonで充分だろう。こちらはHDで我慢、我慢。
初代のFire TV(右)は、遅くて使い物にならない。2台目(中)は音声入力がついて検索などは便利になったが、アカウントやパスワードは手入力でやや手間がかかった。まだ現役で孫たちが占領している。
4K TV(左)は、刺すだけで何の設定もいらずにすぐ観れた。アカウントの入力も必要なかった。どうなっているのか不思議だ。テレビ本体に情報が残っていたのだろうか?。リモコンでの音声調整も追加された。
こうした機器が4千円ちょっとで購入できる時代になった。おうち時間が多くなったので、しばらくは映画を楽しもう。
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自動車学校は生徒さんが来てくれてなんぼの商売。小樽の人口がまだまだ多かった時は、黙っていても生徒さんが押しかける日が続いたことがあったという。
しかし時代は変わり、全国的に少子高齢化の波が収まる気配がない。自動車教習所業界も例外ではなく、免許取得者の絶対数は確実に減少している。そうした中、北海道新聞社の取材を受けた。
内容は、記事に詳しいので重複は避けるが、弊社の使命は運転技術の指導、向上を目指すにとどまらず、徹底した交通安全教育により卒業生徒が生涯、無事故・無違反で過ごすような交通社会人の育成に力を尽くしたい。
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勲章・・・私には絶対に縁のないものと思っていた。
中学、高校とやんちゃ坊主で、会社も次々と変わり、やっと拝命した警察官も中途半端に退職。決して立派な人生を過ごしてきたとは言えないが「生きていれば何かいいことがある」とはこの事か。
71歳になり残り時間を大事に生きていこうと思う今日この頃だ。死んだ父さん、母さんが一番喜んでいるだろう。
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5月15日、コロナ禍でオープニングイベントが中止になったアート展。展示は23日までだが、今日、朝の散歩の途中で会場に寄って鑑賞してきた。イベントの詳細は小樽ジャーナルが詳報している。→クリック
早朝なので観客は誰もなし。本来なら解説して頂ける関係者などがおられるのだろうが・・・。
朝里在住の著名な現代美術作家・阿部典英氏をメインに6人の作家が作品を展示しておられる。美術の造詣は全く持ち合わせていない私には難解な作品であったが一部を紹介しよう。
こちらはセレモニー予定だった舞台。
何の説明も出来ない(笑)。
いずれにしても地域でこうしたイベントが企画、実施されるのは素晴らしいことだ。中心となって奔走した「朝里のまちづくりの会」に拍手を送ろう。常設しているので時間のある方は一見を!
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4期目の市議会議員選挙に当選したのは平成23年。その年の5月1日、政治資金規正法違反容疑で小樽警察署の強制捜査が行われた。中松市長(当時)の陣営が、市役所内部で勤務時間中にパーティー券を販売した。同法の「地位利用」に抵触したというもの。
記事にもあるように大半の職員は違反になることを知らずに部下、同僚に販売したと思われるが、だからと言って法の裁きを逃れることは出来ない。「法を知らなかった」で済むなら多くの犯罪は成立しない。「法の不知はこれを許さず」ということわざがある。「そんな法律があるなんて、知らなかった!」という言い訳は通用しないという意味だ。
刑法第38条3項では「法律を知らなかったとしても、そのことによって、罪を犯す意思がなかったとすることはできない。ただし、情状により、その刑を減軽することができる。」と規定している。
捜査側は捜査を進め多くの市職員幹部を検挙した。ここまでは当然で、逆に捜査しないことがあってはならない。その結果、小樽市の行政機能や人事に大きな影響を与えた。私が言いたいのは、市役所に壊滅的な打撃を与えることを捜査側ももう少し考えて頂きたかったと言う事だ。決して罪を見逃せと言う事ではない。38条3項後段の「ただし、情状により、その刑を減軽することができる。」を適用する余地はなかったのか。
事件後、全国市議会議長会で出張した折に、某県警の本部長を訪れた。昔、警察大学校で研修があった時の教官だった方だが、以来、懇意にして頂いている(と言っても年賀状のやり取りだけだが〜笑)。この事件も当然知っていて話題になり、本部長は「大きな事件だったが、真に悪質性の高い、そして組織的な犯罪は別として、行政の機能をことごとく削ぐことは考慮する判断があってもよかったのでは」と仰っていた。
法令に基づいて職務を遂行する自治体職員は、「法の不知はこれを許さず」を戒めとして、法令順守義務(地公法第32条)を忘れることなく自己研鑽に励んで欲しいと願っている。
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北海道(新しい旅のスタイル事業)+小樽市(もっと泊マル、オタル事業)の助成で、なんと一泊夕食付(20,000円)のホテル料金が15,000割引きの5,000円に!安さにひかれて、そして少しでもホテルの応援になればと利用してきた。
対象条件は、
---------<対象・注意事項>----------------------
?ご宿泊されるお客様すべてが【小樽市在住】であること
?2021年4月2日チェックイン〜2021年4月30日チェックアウト
?1旅行あたりの宿泊は2泊まで
?ビジネス利用は対象外
?感染症対策のため、会話を最小限に抑えたり、マスク着用、アンケートへの回答や
「新しい旅のスタイル」に遵守する同意書の提出をお願いします。
?チェックイン時に住所を確認できる免許証等の公的書類の提示をお願いいたします。
?会員割引等のクーポンコード利用の場合は対象外となります。
?2名から3名までの販売でございます。
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?のとおり4月29日のチェックインで終了するので、時間のある方はお早めに予約を。私はホテルの回し者ではないが何といっても夕食の料理が凄い。「極コース」で毛ガニ、蝦夷アワビ、ボタンエビ、松茸、ズワイガニ、寿司などこれでもかと出てくる。飲み放題はホテルとしてはお安い1,500円で提供。おうち呑みからちょっと雰囲気を変えてみては如何か。
朝食はついていないが希望すれば1,870円で利用できる、私とカミさんは小樽駅内のハンバーガー店で済ませた(笑)。
家からの移動も少なく、運河が見える天然温泉もある。感染防止対策も万全!満足なひと時だった。
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43年間活動を続けた「小樽走ろう会」だが、会員の高齢化やコロナ禍での集合練習自粛などで活動もままならず、本年8月15日に解散した。
私が会長の時に幕引きしたことは、これまでの先輩に叱られるだろうが、断腸の思いで決定した。残余財産で、陸上や水泳などの大会で活用できる紙雷管を使わないスターターを購入し、小樽市に寄贈した。
走ることを辞めたわけではない。個々の旧メンバーがランニングを楽しむことは継続したい。運河ロードレースや他の大会のお手伝いも続けていく。私は殆どウォーキングに転向している(笑)が時々は遅いジョギングを楽しむつもりだ。
旧会員の皆さん!長い間、ご協力を頂き有難うございました。またどこかの大会で会いましょう。
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そう、胃袋の全摘と併せて胆のうを摘出した日だ。
術前75kgあった体重は、現在58kgと激減。私の年齢、身長での適正体重が約64kgらしいので、マイナス6kgほど。BMIは19.84と普通体重だ。以前が太り過ぎていたか(笑)。
今日から16年目に入るが、血圧、血糖値、肝機能、尿酸の他は特別異常値は無し(それだけあれば十分だわ〜妻談)。
最近、毎朝30分のウォーキングを実施している。皆さんも健康には留意しましょう。
↓ 2009年の道新記事。現在の平田キャップが書いてくれた!
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以下のURLで当日の写真が閲覧、ダウンロードできます。
段々うまく踊れるようになってきたが、笑顔が少ない。
孫の隣のブルーのドレスは、高校時代の後輩でバトンガールでした!
市役所梯団で市長と出会い、ハイパチリ。
今まで20年間、ふれ込み、練り込みで踊ったが、今年は望洋台町会梯団でひっそりと踊ったのみ。いろんな方から「踊らねぇのか〜」と声をかけられた。踊る阿呆に、呑む阿呆・・・。私は後者だ(笑)。
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今世紀の節目の日が自分の誕生日と重なった。恐れ多いが偶然のなせる技か。今日から元号は「令和」となる。126代の新天皇、警察官時代には何度か警衛に従事した。
新時代「令和」が、平成に引き続き平和で戦火の無いことを祈るばかりだ。
誕生日メッセージを頂いた皆さん、有難うございました。もう少し頑張るぞ〜(笑)。
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永年表彰の議員バッヂ〜胸に付けることはもうない(笑)。
「平成、最後の・・・」最近よく見聞きするフレーズだったが、今日まさに「平成最後の日」を迎えた。私の議員任期も今日までで、陛下の退位と奇しくも同じ日になった。
長いようで短かかった5期20年の議員生活、様々なことがあった。2期目には胃がんの全摘手術を行い、体力は大きくダメージを受けた。議長職も経験させて頂き、全国の議長諸氏と人脈を築き、今でも交流している方もたくさんいる。
前市長時代には、前市長の異常ともいえる議会対応に戸惑い、困難な議会運営を強いられた。反面、これまで小樽市議会が経験したことのない議会運営を研究・模索し、後世に残せる経験をしたことは有意義で逢ったともいえる。
明日から「令和」で皇太子殿下が即位し新天皇が誕生する。私の誕生日も明日、5月1日だ。69歳になる。新しい夜明けを迎えて残りの人生を納得のいくように過ごしたい。
]]>小樽走ろう会恒例の初詣マラソン。自宅から住吉神社までランニングで初詣するという画期的(?)な行事だ。中には長靴姿でいかにも走ってこなかったと思わせるメンバーもいる(真ん中の黄色い帽子〜笑)。
迫市長(後列真ん中)も当会のメンバーで、今日は走って往復とのこと。さすがスポーツマンだ。私も毎年のように言い続けているが「今年こそ道マラ復帰」を神前に誓った。練習あるのみ!(毎年挫折している〜涙)。
ニューイヤー駅伝は現在6区でMHPS(三菱日立パワーシステムズ)が1位。旭化成、富士通、トヨタが追う展開。最終区ではアンカー勝負になりそうな模様。ランナーには申し分ないレース展開だ。
迫市長と金子医師(すがた医院)も談笑。市政もランニングも宜しく。
・・・今、旭化成の市田がMHPSを追い抜き、トップへ・・・。目が離せない。
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迫市長は答弁で「違法状態を看過できない」として是正措置を改めて強化する方針を述べた。
↓クリックで拡大(pdf)
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議員に初当選した平成11年の第4回定例会で初の代表質問を行ったので、最初と最後の代表質問が4定というのも何かの縁か?。
↓クリックで拡大(pdf)
小中学校の再編計画は、前期の5年が終了し現在2014年までの後期計画に入っているが、児童生徒数の減少が著しく、計画が終了する年度には、計画の当初推計値を2,000人も下回る現象が起きることが判明。教育長は「新たな学校再編の考え方について検討する」と計画を一時中断して見直しすることを表明した。
議会に「学校適正配置等調査特別委員会」が設置されて計画の断念も含め20年間議論してきたが、時代の趨勢に計画が追い付かなかったという事か。何れにしても児童生徒が安心して学べる教育環境の醸成が急務だ。
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毎年文化セミナーと修了式が行われており、私も参加を続けている。ファンタジーや児童文学についての造詣は皆無の私だが、時に全く知識のない分野のお話を聞くことも重要(笑)。
↑ 挨拶する迫市長。本人も同センターの理事で29期の聴講生でもある。
↑ 工藤理事長率いる「アマンティス」の演奏が・・・。ご存じ市長の後援会長。
↑ アマンティスメンバーの湊 亨君。さだまさしワールドが響き渡る。
受講生らの応援が凄い。紙テープ、ポンポン、歓声・・・。
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私は午後から姪の結婚式があるので、アッシー君を務めて走らずに札幌へ一目散。
↓ 駐車場所の余市農道空港でハイ・パチリ!
↓ スタートの料金所前の記念ゲート前で!もう少し左に寄れば・・・。
開通後は、もう絶対に撮影できないであろう料金所をバックに!
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↑元気な頃の「とぼけ顔」のはるみ!
平成17年、私ががん治療で入院した時、娘2人が「お父さん、元気にな~れ」といって美人の「はるみ」を飼ってくれた。それから13年、9月19日、眠るように天国へ召された。
奇しくも4日前の9月15日は、私が胃を全摘手術した日でまる13年経過した日だった。朝と晩、付近を散歩させ、近所の娘や孫の家まで歩いて往復した。晩年(?)は全身がんで動けなくなり歩くこともままならなくなった。
死期を悟ったのか、亡くなる数時間前には涙を流してカミさんに拭いてもらっていた。私達は覚悟していたが、孫たちは号泣。はるみ、そのうち向こうで逢おう。お前には本当に癒された。有難うな。
↓仏間に祭壇を設けた。円筒は骨壺。
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先日、市民の方から自民党小樽支部に対し、以下のような質問を頂いた。同様の疑問をお持ちの方もいると思うので返答を記載した。質問中「パーティー券販売」とあるが「購入、引き渡し」で販売はしていない。
1 「パーティー券販売に絡んだ同氏(迫氏)を何故支援するのか」について
ご指摘のパーティー券事件では、部長職等11人が刑事罰、公民権停止、懲戒処分を受けております。また、市は司法で違法性がないと判断されたそれ以外の108人の管理職に対し、市独自の措置として文書厳重注意、訓告を行っております。
迫氏はこの108人の中の一人で、自分用として券を購入し、その他、上司から部下への引き渡し役を果たしたことが事件に関与したとして、懲戒処分(免職、停職、減給、戒告)に至らない「措置」としての訓告を受けました。同氏も否定はしていませんし、深く反省しています。一方で、その後、総務部長に就任した同氏は、この問題に正面から向き合い原因究明、再発防止策策定、市民・議会との信頼回復に向け職員の先頭に立ち取り組みました。
我が党は、迫氏が既に正規の措置を受け、反省していること、再発防止に向けた「コンプライアンス室」の設置など市役所の信頼回復に向けた取り組みの先頭に立ったこと等から本件については支援の妨げにならないと判断したものです。
我が党は「一度、過ちを犯した者には、一生様々な機会を与えられない」という考えには立ちません。前市長は100余人の措置を受けた職員を本件について批判することなく一緒に勤務をしてきました。また副市長選任の際に、同事件で刑事訴追を受け公民権停止となった元職員を指名してきました。当時、議会で「パーティー券事件を批判していながら、関与した元職員を選任しようとするのは何故か」との質問に「その処分を終えましたので、その処分を終えたことに対して私自身が個人的に重ねて追及するということは一切するつもりはありません」と答弁しています。
議会は元職員を不同意としましたが、前市長のこうした答弁は、今回、前市長側がことさらに本事件を宣伝していることとは逆行するものではないでしょうか。残念であります。
2 「他に秋野氏や鳴海氏もいるのに(中略)何故迫氏を支援するのか」について
後段の回答は上述の通りです。前段については、迫氏支援を決定した際には、秋野、鳴海両氏は立起表明していませんでした。我が党は5月に迫氏から推薦願を受けたことから、相互に政策を検討し合致する部分が多いことから政策協定を結び6月に推薦を機関決定しました。秋野、鳴海両氏からは支援、推薦願を受けておりません。
鳴海氏は日本共産党が支援を決定しています。我が党と日本共産党は根本的に政策が異なり、一緒に支援することは考えられません。秋野氏は「住民自治協議会」なるものの設置を訴えていますが本市には既に「小樽市自治基本条例」があり、情報の共有、まちづくりへの市民参加と協働を規定しています。我が党は「屋上屋」になりかねない同協議会の設置には反対です。よって政策の違いなどから、鳴海、秋野両氏を支援する環境にはありません。
明日は投票日。今朝の報道で投票率が低下するのではとの観測がなされた。各陣営は概ね50%台ではとの予想だ。小樽の未来をだれに託すのか、大事な選挙だ。必ず投票に行って欲しい。
誰が市長になっても同じでは・・・そんなことは絶対に無い。前市長の3年間、小樽市政は停滞、混迷、後退した。強いリーダシップを発揮でき、小樽のかじ取りを任せられるのは「はざま俊哉」しかいない。彼の政策をしっかり検討して頂き、賢明な選択をして頂きたい。
はざま候補の政策を身近に聞ける最後の「個人演説会」が、本日18:30から新光会館で開催される。多くの方に来て頂きたい。司会は横田です(笑)。
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議会がいじめるから民意を問う???。お子様みたいな泣き言を言うな!あなたは40代半ばの大人なんだろう。
公開討論会を拒否?その理由が「市の処分を受けた人と同じテーブルに付けない」だと。自身は高島漁港の不正許認可で、減給処分を自ら申し出ている。迫氏の訓告処分よりはるかに思い処分を望んでいるのにどう説明するつもりか?そのような理由なら堂々と討論会に出席し、その理由を主張すればいいことである。そんなことを述べれば、袋叩きにあうことであろうが・・・。
告示まで後数日となった。小樽の未来を決める極めて大事な選挙だ。辻立ちで頭を下げ続ける人が本当に小樽のことを考えているのか、市長になりたいだけのための行動なのか、小樽市民の民度が問われる選挙だ。経済発展なくして小樽の未来は無し!森井氏には全くなく、迫氏は重要政策としている政策だ。公開討論会で、大いに議論して欲しい課題だが、結局逃げの一手で拒否する姿勢は空しく淋しいものとしか受け取れない。抗議状に対して反論、謝罪を強く求めるものである。
抗議状→クリック
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6/18、予算特別委員会で市長が使用している「のぼり」について質問した。のぼりには「森井ひであき」と個人の氏名のみを大書きしている。明らかに公選法143条16項違反だ。小樽市選挙管理委員会も「使えない」と明言し、市長に直接注意したことを明らかにした。
市長は独自の解釈で「他の市町村でものぼりを持って政治活動している人がいる。何らかの根拠があるはずだ」として職員を使って調査しているという。全く理解できない。他の政治家も違反行為をしているだけなのだから。
◆違反の指摘があるなら、疑問が解消されるまで掲示はしない。
◆法に抵触しないのぼりを作成する。
・・・これで終わる話だ。議会終了後にでも調査とやらを行えばいいだけで、議会中を空転させる必要は全くない。まさに究極の税金の無駄遣いだ。正気の沙汰ではない。
迫氏ものぼりを掲示して政治活動をしているが、そののぼりは全国市区選挙管理委員会連合会(東京)に確認して「指摘無し」とお墨付きをもらった合法のぼりだ。市長も研究するなり照会するなりすればいいのだが、すべて職員にやらせている。
合法とされるのぼりの要件を記載する。
「政党等演説会告知のぼり」
◆弁士は複数
◆弁士は扱いを同様に(どちらかの面積が大きいのはダメ)
◆弁士に係る面積が政党部分の面積を超えないこと
◆弁士のすべてが同一選挙の同一選挙区の候補者等でないこと
である。
政党等の記載がなく個人の氏名のみの「のぼり」は誰が何を言おうが違反なのだ。肝に銘じてほしい。
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6/17、小樽走ろう会は運営スタッフで活躍。一部レースに参加したメンバーは好成績(笑)。今年は孫の5年生が2キロを走った。
毎年恒例の森野先生(娘の高校の担任)とのハイポーズ。先生は小樽後志陸上競技協会所属の陸上審判員だ。
娘の旦那さんと私のカミさんが加わりハイポーズ。旦那も走ろう会の会員だ。孫も入会予定(笑)。
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市長は「不同意の判断は理由なき反対で、市民や職員のことを考えての判断とは思われない」などとコメントしたが、全く事の重大さをわかっていない談話だ。
不同意の理由は各会派とも十分に述べた。市長は聞いていなかったのか、議場で寝ていたのだろうか?議会は副市長の早期の選任を求めた。不在が長期間に及べば市政に影響があるため当然に選任を迫った。しかし「誰でも良い」ということでは全くない。前田氏の人格や人間性を否定するものではないが、その業務遂行をみるに副市長の任を背負うには疑問があると判断した。
以下、当日私が行った「討論」を記する。(pdf)
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5/20、標記大会に出場。タイムは69分54秒と1キロ7分ペース。死にそうになってゴールした。今年の初レースだが、10キロのタイムとしてはこれまでのワースト記録(笑)。8月には北海道マラソン(フル)にエントリーしているのに、先が思いやられる。
洞爺湖温泉は今年100周年。6,700人が参加し温泉街はランナーで活気づいた。応援や観光客などを含めると、この日は1万数千人が街にあふれた。経済効果も相当あったように見られた。
小樽運河ロードレースも今年は例年を大きく上回る3,800人がエントリーしている。30回記念でエリック・ワイナイナがゲスト走行。ハーフの最後尾からスタートし、ごぼう抜きで走るという。果たしてトップはとれるか?
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多くの有名ギタリストが使用したレスポール。メーカーのギブソン社が経営破綻した。フェンダー社と人気を二分していた同社だが昨今のギター離れの影響か、売上が不振だったという。
ギター小僧には憧れのギブソン!朝里川温泉のガラス工房「スタジオ j45」はアコースッティクの名器j45を店名にしたという。店主の馬場雅己氏は自身もギタリストで、店内にはj45が展示されている。経営再建を目指すとのことなので頑張ってほしいものだ。
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4/29、海洋少年団の入団式。私は同団の顧問を仰せつかっている。貴重な新入団員は小学1年、2年各1人ずつの2名。総員で11名になる。
団長から式辞があり団員手帳を受領するが、その前後の「敬礼」が可愛い。最盛期には200名以上の団員がいたという。今は少数になってきたが、「海の街おたる」の象徴である海洋少年団。さらなる発展を期待する。
日の丸の真ん前に位置どるのは安斎哲也議員。何と(?)少年団の水泳指導者だという。小樽水泳連盟の会長ですものね!
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小樽市議会スポーツ振興議員連盟の設立総会が開催され、会則、役員の承認を経て設立が確認された。
会長に安斎哲也(無所属)、副会長に千葉美幸(公明)、事務局長に不肖、私横田が選出された。
議連の事業として、
第三条 この会は、前条の目的を達成するために次に掲げる事業を行う。
(1) 小樽市のスポーツ団体が行う競技、指導その他選手強化の推進に関すること。
(2) 市内スポーツ施設の充実強化の推進に関すること。
(3) 前二号に掲げるほか、小樽市スポーツ振興及び強化のための各種事業の推進に関すること。
を確認した。
また今後の活動方針として
1 小樽体育協会との意見交換
2 小樽市スポーツ振興施策の調査・研究
3 スポーツ施設の現況・状況調査
4 上記2,3の活動のための部会設置
5 その他スポーツ振興全般にかかわる政策提言
の5点を推進することを全会一致で了承した。
他のメンバーは写真の通り(笑)。
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平成30年度の定期総会に30人が出席。新たに3人が入会した。その一人、朝里中学のT先生は北海道マラソン2時間40分のつわもの。Sさんは女性としては初めての20代。もう一人当日は欠席だったが、来年の市長選に出馬予定の迫さん、社会人野球の「樽協」所属のスポーツマン。
湯の花朝里殿から朝里十字街までを往復し、入浴後総会、懇親会と進み、今年度も「ゆっくり、楽しく、気持ちよく」走ることを誓い合った。
小学5年生の孫も参加、私より速かった(笑)。
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3/26、27と全国地方議員勉強会(東京)で2本のセミナーに参加した。
◆人口減少社会における自治体経営◆
講師:中央学院大学教授〜福嶋浩彦氏
<要旨>
人口減少は避けられない。その中で自治体間で人口を奪い合うのは、自治体同士の螺試合に繋がる「ゼロサム」競争だ。
持続可能な社会を目指す「プラスサム」競争へ転換できるか、首長のリーダーシップが問われている。
「うまく小さくして質を高める」…言うのは簡単だが実際に実現していくには、既得権を持つ団体や市民との合意作りを含めて簡単ではない。
そんな中で首長が何を考えているか分からないと、職員だけで思い切った選択はできない。首長は自分の判断を常に明確にし、ぶれることなくすべての責任を負い、一番困難な道を選択できるようにする役割がある。そのために首長がいるのだ。
◆議員目線での地方創生時代における政策の作り方◆
講師:行政経営フォーラム所属〜細川甚孝氏
<要旨>
地方創生施策はなぜあたらなかったのか。全国一律モデルが崩壊したが、それぞれの周辺環境が違うので想定されたこと。人口・財政・行政のプレーヤが違うから当然の結果。
自治体それぞれの実情に合った政策/施策/事業構築の必要性を認識すること。政策とは「公共的な課題を解決するための活動の方針であり、目的と手段の体型をなすもの」でありその形成には目的と手段の体型を有効に展開するための仕組み・しかけ作りが重要。
よく言われる「PDCA」はうまくいかない。評価結果がどうしてそうなったかの確認(Check)から始まる「CAPD」が大事。事務事業評価を調べる。中心となる課題をやらないことによってどんなダメージが発生するのかを考える。(事例多数紹介)
重要!
議員は支持者の意見をよく聞き、それを代弁者として行政に届け、自らも政策提言を行うのが仕事。議員は複数いるので様々な代弁が上がってきて議論すればいい。首長は逆に自らの支持者の意見を一瞬たりとも代弁してはならない。首長は1人であり支持者以外もまた市民なのだから・・・。
何故か小樽からの参加者間でざわめきが走った(笑)。誰かに聞かせたいですな〜。
1日目の午後は小樽の名産品などを販売して頂いている板橋の「とれたて村」を視察。
続いて渋谷、東急109で開催中のの北海道物産展を激励した。
そして2日目の朝は、久々の皇居RUN。1周5キロが40分かかった。今年初めてのランニングなので、まぁこんなもんかと自己を合理化する(笑)。
張っていますよ〜。
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テケテケテケ・・・中学校時代に毎日聞き、ギターを真似ていた憧れのベンチャーズのリードギタリスト、ノーキー兄貴が逝去された。82歳だったとのこと。
初期メンバーのメルティラー(ドラム)、ボブボーグル(ベース)もすでに亡くなり、残るはドンウィルソン(サイドギター)のみとなった。淋しいがこればかりはしょうがない。
私が一番最初に買ったレコードはこの4人が演奏する「ダイヤモンドヘッド」。盤面が擦り切れるまで聴き込んだ。1960年代の日本の音楽業界にビートルズとともに多大な影響を与えてくれた。有難うノーキー。ご冥福をお祈りします。
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2/27、小樽体育協会が主催する「スポーツ・ドクター講演会が開催された。毎年、この時期に各種スポーツに関連する医師が、専門的な講演を行うもので、故障や怪我の予防に様々な知識を教示してくれる。
今回は小樽生まれで現在、小樽市立病院脳神経外科医療部長の新谷 好正(にいや よしまさ)医師が「スポーツと頭頚部外傷」をテーマに約1時間講演された。当日は議会が本会議で、終了が19時近かったため遅れて参加し、質疑応答の時間になっていた。
高校のバスケット顧問の体育教師が、「練習中に生徒がボールの取り合いでぶつかり、相互に頭を強打した。そうした場合の対応は・・・」との質問に「経過を見るのではなく、迅速に救急車を呼び救急隊員の判断を受けることが大事。その後回復して救急医療が空振りに終わっても仕方がない。我々も空振りは覚悟している。後に悔いを残さないように家族も含め出来ることはやっておく」と回答された。
私の趣味であるジョギングでは、頭部に損傷を受けることは少ないが、転倒などで頭部を打つこともあるかも知れない。参考になった。
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先日、ANAを利用したところ写真のカタログが・・・。小樽の高島にある「北海道麦酒醸造株式会社」が販売する缶ビールが機内販売されていた。
このビールは飲んだことが無かったので、まずは一杯!通常のビールよりは100円高かったが、味は地ビールらしい香りが。
機内では「アンバエール」という種類のみだが、他に「ピルスナー」もあるとのこと。何れにしても「小樽」ブランドを広めて頂いていることに感謝!
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富山市の中心街にガラスを中心とした美術館(図書館も併設)があり、特にデイル・チフーリ(アメリカ出身)というガラス作家の常設作品が市民に好評だという。
先日、富山市のコンパクトシティ施策を調査に赴いた際に、鑑賞させて頂いた。写真は氏の代表作。
別世界にいるような感覚にとらわれる。小樽もガラスの街だがこういう作家の作品を展示する施設があればと思う。富山へ行く機会があればぜひ鑑賞して頂きたい。
富山市ガラス美術館(TOYAMAキラリ)ホームページ→クリック
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2月7〜9日、北陸の高岡市、富山市を視察した。
高岡市では北陸新幹線の開業効果と開業までの準備状況を調査した。特に観光面では高岡市を中心として「飛騨」「越中」「能登」を南北に結ぶラインを「飛・越・能」(ひえつのう)と名付け、それぞれの地域が連携して観光産業を発展させる施策を構築している。
開業までは商工会議所会頭を会長とする「新幹線まちづくり推進高岡市民会議」を設置し、
(1)新幹線開業に伴う官民一体の事業推進に関すること
(2)新幹線開業に伴う市民意識の醸成に関すること
(3)その他、目的達成に必要な事業
を各種団体、市民、企業、行政が一体となって諸準備、開業後の効果拡大に取り組んだという。
北海道新幹線の札幌延伸まで後12年ほど。やるべきことが山積しているはずだが、小樽市の動きは鈍い。それどころか商工会議所との連携も全くうまくいっていない。
高岡市は前述の市民会議の会長を市長が務める予定だったそうだが、民間経済団体の協力なくしては成功しないとして、敢えて会議所会頭に会長をお願いしたという。
小樽市は新駅の策定委員会から会議所を実質的に排除するという暴挙に出た。今後の官民一体の会議でも会議所をメンバーに入れないという情報も聞かれる。小樽のまちづくりは森井市長の無策により底辺を這いずり回っている。
富山市のコンパクトシティ施策の紹介は後日。
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元旦恒例の小樽走ろう会初詣マラソン。住吉神社までジョギングで集合し、お神酒を頂いて帰路に就く。
今年こそ北海道マラソン復帰を誓って1,000円のお賽銭を奮発!走るぞ〜。
]]>12/26、市議会最終本会議(後に27日まで会期延長)で森井市長の辞職勧告案を可決した。辞職勧告決議は、10月の第3回定例会に続き2度目となる。
決議案→クリック
市長は辞職しない旨をコメントしたが、その資質や行政運営能力の欠如は明らかで速やかな辞職を望むものだ。
市長を唯一支持する石田博一議員は、討論で市長を擁護する際に不適切な発言を行い、撤回、謝罪、懲罰を求める動議が提出されたため、その処理に必要として会期はさらに27日まで延長された。
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12/11、8年ぶりの代表質問に立った。辞職勧告を受けた市長の姿勢を問い詰めるなど数点の質問をした。
------港湾除雪関連質問は開始後30分から--------
港湾の除雪業務の発注事務は建設部ではなく産業港湾部港湾室でこれまで実施してきた。昨年度は秋津道路が落札し、港湾に関連した運送業者が下請けとして業務に当たっていたのだが、入札(11/30)の僅か一か月前に除雪登録再委託の要件を変更した。
これにより昨年まで下請けとして業務していた業者が参入できなくなり、港湾室はもともと1地区だった除雪エリアを3分割にして入札するとした。このうち1区画を市長後援会の幹部が理事長をしている業者が応札した。
私が「皆、おかしいと思うのでは・・・」と指摘したところ「入札なので問題はない」と答えた。私は「その入札の機会を作ったのは市長ではないのか」と追及したが市長はどこ吹く風。どうして同じ轍を踏むのか?学習能力はないのだろうか。
通常、制度や条件を変更するには激変緩和措置として「1〜2年後から変更する」とするのが常識だ。その間に業者は必要な要件をクリアするなどして準備する。1か月でそうした準備が出来るわけがなく、明らかに既存業者を「排除」するための変更ではないのか?
昨年まで問題なく除雪再委託に当たっていた港湾関係運送業者は、「近年、除雪のために機器を購入した。会社の事業計画もあり戸惑っている。せめて来年、再来年からにして欲しかった。」と吐露した。市長はこうした業者に対し丁寧な説明をすべきではないかのか。今後の委員会でも追及していく。
]]>11/24は第3回定例会、決算特別委員会の最終日。全4会派が28年度決算を不認定とした。
昨年は、市長が参与として雇用した自身の後援会幹部の報酬(月額30万円)が不適正な支出であるとして不認定。今年は除排雪予算が「排雪抑制」等で適正に執行されなかったことや、市長交際費が20万円不足し増額した処置を正規の予算措置を取らずに職員課共済費から流用するなど不適正な支出が指摘され、自民、共産、公明、民進の全会派が「不認定」と判断した。
2年連続の不認定は小樽市議会では初の出来事。市長の行政運営にまたもや疑問符が投げかけられた格好だ。
決算不認定は法的な拘束力がないが9月議会での市長辞職勧告決議の中にも「27年度決算が不認定だった」との項目も盛り込んでおり、学習能力の欠如を露呈した。
本年6月9日に公布された「地方自治法等の一部を改正する法律」では、決算不認定の際の「長から議会等への報告規定の整備」が規定され、平成30年4月1日から施行される。これまで不認定を受けても長は何らの措置をとることが規定されていなかったが、本改正により「必要と認める措置を講じる」ことが要請されている。
ーーーーーーー改正の概要−−−−−−−−
普通地方公共団体の長は、第三項の規定による決算の認定に関する議案が否決された場合において、当該議決を踏まえて必要と認める措置を講じたときは、速やかに、当該措置の内容を議会に報告するとともに、これを公表しなければならない。
ーーーーーーーここまでーーーーーーーーー
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開票から一夜明けた23日、早朝に小樽駅前でお礼の挨拶。本人も疲れているのだろうが「当選」がその疲れを吹っ飛ばす。
この後、手稲、琴似、余市、倶知安などで御礼行脚だ。挨拶回りもあり当分、忙しさは続く。
当選して喜ぶ暇もなく仕事は山積している。海上技術学校の小樽存続や幼児教育の無償化、働き方改革、札幌西インター小樽方面降り口の新設、手稲への地下鉄延伸などなど自民党、そして中村裕之ならではの政策が多くある。頑張ってほしい。
昨日の当選直後の状況。万歳三唱はプレスの要請で二回行った(笑)。
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一昨日、私は市長の政治姿勢や行政執行姿勢を質す一般質問を行った。特に中央バス牧野社長との会談について、社長から直接ヒアリングさせて頂いた項目を数点あげて、答弁を求めた。
トップ会談時に社長がふれあいパスの事業者負担の軽減を要請しているが、市長はふれあいパスの話は無かった(言及していない)と答弁した。
これは6月議会で民進党佐々木議員が質問した時にも否定していたが、社長が「確実に話した」と明言したため改めてその真偽を問いかけた。
市長は「言及とは、あるところまで話が及ぶことなので、ふれあいパスには『言及』はしていない」「しかしふれあいパスの話があったかと言うとそれはあった」と奇妙奇天烈な答弁、議場は騒然となり混乱に包まれた。
市長が言葉を勝手に解釈して答弁することが許されれば、何でもありと言うことになる。議会側は反発し正確な答弁、整合性を求めるため空転している。森井市長は、訂正や謝罪を求めても頑なに拒否する。
間違いや勘違いは誰にでもある。その時にどういう対応をするかで人間性が左右される。ボールは市長側にある。早期に打開策を示して欲しいものだ。
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私は今回、一般質問の時間をもらった。最後に一般質問したのは平成22年の6月議会で、その後議長職に就いたため実に7年ぶりの本会議での質問となる。
与えられた質問時間は15分程度だが、市長の政治姿勢や行政執行姿勢についてお尋ねする。これまでは議事裁きにおいては、議長として中立公正な立場を堅持しなければならなかった。おのずから市長批判は控えてきたが、これからは一議員として「駄目なものはダメ」の姿勢を強く持っていこうと思っている。
第3回定例会も火種はたくさんある。高島漁港の許認可にかかわるコンプライアンス委員会の「条例違反」との結論にも、「残念だ」とのコメント。これは「私は正しかったのだけれど、そういう結論が出たのは不本意だ」といっているとの同じこと。反省の色は見えない。
9月13日の一般質問、出番は一番最後だ。新しく整備されたネット中継もあるので、ぜひ見て頂いて感想をお寄せいただければ嬉しい。
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先日、札幌ドームで日ハムの試合を観戦した。その時、特別に大谷選手との対戦が実現した。結果はホームラン!・・・な、訳ないだろう(笑)。
ドーム1階のアトラクションコーナーでの出来事。孫は中田選手に抱っこされた(爆)。
]]>「朝里でマラソン大会を」と思い立ち、朝里川温泉を舞台に開催したのが10数年前。参加者は30人くらいだった。3年前からスキー場のゲレンデも走る「トレイルラン」に姿を変え、今年は同所では4年目となる。昨年は約200名が参加した。
高校生以上は約12キロ、小中学生は3.5キロの結構ハードなコースだ。足に自信のあるあなた、エントリーしてみては?
◆日時:平成29年10月8日(日)10時スタート
◆場所:朝里川温泉周辺ロード、スキー場ゲレンデ
◆参加費:大人2,000円、学生1,000円、小中生500円
◆その他:全員に参加賞、入賞者にメダル、賞状
お楽しみ抽選券会あり
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今年は母の7回忌。和歌山からすぐ下の妹夫婦と娘が、札幌から末妹の娘2人と子供3人が、東京から私の次女と孫3人が。望洋台の長女一家と合わせて総勢21人が小樽に集合し会食した。
真ん中のジィジはご満悦。次の13回忌までは元気でいたいがどうなるか?
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来年に向けて今日から練習だ〜〜。(毎年、言っている?)
今年から完走メダルの形が変わった。来年は俺もとるぞ〜。
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朝里、豊倉小学校、朝里中学校、各町内会、郵便局などが参加し防犯を住民に訴える。
暑さの中、奮闘してくれた朝里中学ブラスバンド部の皆さん、熱中症が気になったがパレードの先頭で頑張ってくれた。
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一部記述が改善されたので報告する。
過去記事→クリック
新旧比較は以下の通り
◆育児サポートについて
旧〜記載なし
新〜主に育児をしている方のことについてお伺いします。
旧〜お母さんのこころや身体のことで・・・・・
新〜こころや身体のことで・・・・・
◆その他
旧〜現在、あなた(お母さん)は喫煙していますか
旧〜現在、お子さんのお父さんは・・・・
旧〜お子さんのお父さんは・・・
旧〜お母さんはゆったりとした気分で・・・・
新〜No.27から36の設問は、国が策定した「健やか親子21(第2次)」に基づき、全国で統一した内容になっています。ご家族の構成によっては、当てはまらない設問もありますが御了承ください。
◆口腔
旧〜<ここからは、お母さんご自身のことについて伺います>
新〜<ここからは、主に育児をしている方のことについて伺います>
まだまだ十分とは言えないが、育児をしている父親が書きずらかった箇所が一部、是正された。保健所に限らず今後もこうした事例があればお知らせ頂きたい。
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【予算と執行】
6/15付け北海道新聞朝刊、小樽市内版に「市長交際費 視界不良」との記事が掲載された。平成28年度の市長交際費は予算75万円を23%オーバする92万円余が支出されている。
議会にも交際費があり昨年度の「議会交際費」は、予算44万円に対し356,798円(執行率81%)と予算内に収まった。
公開している平成24〜28年度中、24年度は41万余となったが、多年度はいずれも30万円台である。
もちろん市長と議長の交際範囲は比較にならないだろう。その意味で金額の過多は別として、予算編成、執行については増減について見直しが必要と思われる。
【公開期間】
市長交際費〜年度別でなく月別で13ケ月
議会交際費〜年度別で24年度から29年度まで5年2カ月
【公開内容】
道新は市長交際費について「内訳をすべて明らかにしていない」と指摘している。例えば平成29年1月は「会費14件、71,000円〜小樽市校長会・教頭会新年懇親会ほか」としか記載されておらず、いつ、どこに、いくら支出したのか不明朗だ。
秘書課は「HPの仕様の都合で掲載できるスペースが限られ、見やすさの観点から例示方式を決めた」としているが、今どきの大容量サーバーの時代に容量不足は陳腐な言い訳にしか聞こえない。また市民が関心があるのは「見やすさ」ではなく「どこにいくら支出したのか」という「使途明細」だろう。
「〇〇ほか」と記載するのは「他の支出を見せたくないのでは」と勘繰られてもしょうがない。
議会交際費はその使途について、「区分」「金額」「内容」を支出月日ごとにすべて掲載している。いつどこに支出したかは明快にわかるようにしている。
◆市長交際費公開ページ→クリック ◆議会交際費公開ページ→クリック
道新記事は「専門家は『情報の一部公開などは、市長の外部との付き合い方に関して合理性が疑われかねない』と問題視している」と記述している。
今議会でも一部市長交際費に関する質問があった。今後の予算委員会でも議論が深まる可能性がある。
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新議長(鈴木喜明氏)が本格デビューし6月12日、13日と会派代表質問が行われた。1日目は自民党(中村吉宏議員)と共産党(酒井隆博裕議員)。2日目は民進党(佐々木秩議員)と公明党(斉藤陽一良議員)が執行部を質した。
高島漁港における観光事業者への許認可、除排雪業務、第3号埠頭の国際旅客ターミナルビル整備先送り、議会への対応、地域公共交通対策など様々な議論がなされたが、答弁に窮する場面も多くみられた。
斉藤議員が「議会事務局職員の異動」について「任命権者である議長と協議したのか」と質したのに対し、「協議は整った」と断定した答弁が行われた。私は議事進行の発言で「協議というのは双方が理解・納得して初めて合意したと言える」「一方(私)が協議が整っていないとしている以上、市長発言は正確ではない」と指摘した。
当事者の副市長は「理解されたと思い市長に協議は整ったと報告した」と自論を展開したが、一時空転後に答弁を一部訂正した。
何れにしても全般を通じて「私は正しい・・・」レベルの答弁で、明確な根拠に欠け疑問の解消にも程遠いものであった。市長は「議会とは政策議論をしたい」などと言っているが、議論に入ると「検討中」「調査中」「財源が不足」などを連発し、議論が深まらない。
「吏道」(りどう)という言葉がある。「官吏として守るべき道」を指す。上述の明らかにおかしい許認可や政策の変更、議会対応などについて、副市長をはじめとする一部職員は本当に心底、公務員として誤った道を歩いていないと言えるのか?
城山三郎の小説「官僚たちの夏」。主人公の通産省官僚は「俺たちは国家に雇われている。大臣に雇われているわけじゃないんだ」(参照〜毎日新聞「特集ワイド」)
小樽市に当てはめれば「俺たちは地方公共団体たる『小樽市』に雇われている。市長に雇われているわけじゃあないんだ」と置き換えられるか?小樽市を支えているのは自分たちだという強烈な自負心を見せて欲しいものだ。
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まずは平成31年4月までの2年間、議長職として議事運営ほか各種の業務を行うことになるが、健康に留意して激務を全うしてほしい。
6年間を振り返ると様々な事態が発生し、それに対応しながら多くのことを学んだ。後半4年は全国市議会議長会や全道市議会議長会の役職にも就かせて頂き、各地の議長と交流することが出来た。私の人生で最も貴重な期間であった。
今後は一議員として市政発展のため意見を申し上げ、地域住民の要望意見を吸い上げて政策提言に生かしていきたい。議会改革も道半ばだ。新議長を皆で支えて議会としての権能をしっかり堅持していきたい。
森井市長は2年間のご自分の採点を「100点」と表明した。自分の行動に1点のマイナスも無い人間などいるだろうか?
私の自己採点は、月並みだが50点。想いがうまく実現したこともあったが、反省点も多かった。事務局職員や同僚議員のおかげでこの点数がとれたのだと思う。今後、1点でも点数を増やせるよう精進する。
↓議長退任直前の議長室で中村吉宏議員と2ショット
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昨今、宅配業者の再配達が問題になっている。再配達の割合は20%に上るという。
福井県あわら市は共働き家庭が多いため再配達率は49%と高率だったが、実証実験で100戸に「宅配ボックス」を設置したところ再配達率は一挙に9%になったという。
再配達はドライバーの負担を増加し、生産性を落とす。さらには排気ガス等による環境汚染も進む。国交省も対策に乗り出し、1回受取にはポイントを付与する、コンビニ等での受け取りシステムを強化する・・・等の提言がなされている。
自宅に写真の自作宅配ボックスを設置した。使用したボックスは18リットル灯油タンクが4個入る物を使用。蓋にバックルがあり鍵を通して金属ワイヤーで盗難を避ける。
中には朱肉いらずの印鑑を入れておき、受領印として押印してもらう。ワイヤーを切られれば盗難は避けられないが、そこまで心配してもしょうがない。設置から2週間ほどだがこれまで10回ほど使用された。
宅配ドライバーからは感謝されている(勝手に思っている〜笑)。ネット通販の利用が増えているこの頃、皆さんも如何!
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1市19町村の首長、議会議長で構成する「後志総合開発期成会」は、後志地域の開発促進のため各種要望活動を実施し、その実現を目指すために諸活動を実施している。
前会長だった宮谷内蘭越町長が勇退されたため会長は空白であったが、5/9の定期総会で山本栄二共和町長が新会長に就任した。
今後、6部会(農林、水産、建設、運輸、商工観光、文教厚生)に分かれ、それぞれが有する課題解決のため要望活動を実施していく。
小樽市長は同会の副会長に、小樽市議会議長は同理事に選任されている。また市長は水産部会、議長は商工観光部会に割り振られている。5/24,26日には道内要望、6/1には中央要望が予定されている。
先日、決定された「小樽ジャンクション・フル化」に関する要望も本期成会で粘り強くお願いした結果でもある。今回、「クルーズ船の受け入れ環境の改善・整備」も新たに加えられた。後志管内町村との強い連携強化に向け活動を強化していく。
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翻(ひるがえ)る日の丸。5月3、4、5日の連休中に望洋台ではためいていた国旗だ。知人のU氏(JA8A**)のアマチュア無線アンテナタワーに揚げた国旗が、強い風を受けてはためいていた。
私(JA8XKB)も必ず掲揚するようにしているが、時にはカミさんに揚げ忘れを指摘されることも(笑)。子供のころは周囲の家がどこでも国旗掲揚していたが、この辺で掲揚している家も少ない。いつから「ハタビ」が廃れていったのか。
公的機関は通常、開庁から閉庁まで国旗を掲揚する。公職である議員も自宅に掲揚することが望ましいと思う。因みにホームセンター等で3,000円程度で販売されている(笑)。
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日本酒を5種類500円で呑み比べ(利き酒)するという大胆発想のイベントが。会場では、
千歳鶴、大雪乃蔵、北の誉、国士無双、北の錦、男山、国稀、福司、北の勝、宝川、金滴、二世古といったお酒がお客を待っている。もちろん螺や牡蠣の焼き物、串揚げ、野菜肉巻き串、真たら白子天ぷらといったお酒のつまみもフル出場。
カミさんはビールだったが夏はこちらも大盛況。酒はいいね〜、初めて会った隣の席のご夫妻や若いお兄ちゃんともあっという間にお友達に。
来年は孫連れで来たいものだ。
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人生で一番厳しかったのは、やはり胃がんが発見され、全摘手術を受けたこと。医学も日進月歩で進化しているものの、やはり「癌」という響きは心に痛かった。
職業も数度変わっている。菓子メーカー、ダスキン、電話工事、トラックドライバー、警察官、個人事業主、そして議員。それぞれの節目で関係者や家族に迷惑をかけた。でも後悔はしていない。「人生は一度きり」・・・。悔いの無いように生きよう。
おまけ:67歳の芸能人・有名人→クリック
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今回は「みむろ杉 浪漫シリーズ 雄町」という種類で口触り、喉越しは最高だ。
酒はやめられそうにないが今朝の毎日新聞に「適量つい超すアルコール」なる記事が!記事曰く「お酒は酔うためのものでなく、味わうためのもの」・・・耳が痛い。
記事では東大生が「飲み放題ではなく、ご馳走プラスお酒2杯」の「ごち会」を発案し、学生街にある14の飲食店が賛同し、提供しているという。
「飲み放題で何杯飲むか?」とのインターネットアンケートに、「適量は3杯」が最も多かったという。私も3杯くらいを適量としたい。と言いながら実はもう一本、みむろ杉の最高品種を贈って頂いた。封を開けられるのを待っている(笑)。いつも有難うございます。
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3/24、朝里クラッセホテルで写真のメンバーが集まり、通称「男子会」が開催された。私は他の会合とぶつかり、遅れて参加。皆さんもう出来上がっていた(笑)。
絵本・児童文化センター理事長の工藤氏が企画立案、私は2回目の参加だ。ご覧のように女子は一人もいない(当たり前だろう!)。
部屋着を着ている方はその晩、泊りで、恐怖の二次会があるという。私はすごすごと退散した。
先日、小樽市職員を退職された迫 俊哉氏も初参加。元気な姿を見せてくれた。来年は「泊り」に挑戦してみようかな?
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今年で14回目となる標記フェスティバル、24団体、350名が日頃の練習結果を披露した。
一番驚いたのは「二刀流」が多いこと。それもマウスピースが異なる楽器を取り換えて吹奏する。
SAXでアルトとテナーを、或いはトロンボーンとユーホニュームを取り換えて吹奏するのはこれまでも少ないけれどあった。今回私が驚いたのは、トランペットとトロンボーン、チューバとユーホニュームの二刀流!いずれもマウスピースのサイズが異なり、よほど唇が出来ていなければ難しい。
↑ 双葉中学・高校吹奏楽部・・・右の2人が二刀流。ペットを吹いてる子の足元にトロンボーンがベタ置き(笑)。誰かスタンド買ってあげて!
↑ 美国中学校吹奏楽部・・・右端のキーボード(ベースライン)はどう見ても先生。指揮者はおらず先生がプレーイングマネージャーか?
↑ 蘭越中学校吹奏楽部・・・左のペットも鉄琴と掛け持ち。トロンボーンがイケてた。先生が奇麗だった(笑)。
↑ 倶知安高校吹奏楽局・・・全員女子。一番右はバリトンサックス。体力いるよ〜。
↑ 小樽商業高校吹奏楽部・・・我が母校、そしてブラバン後輩たち。一昨年の開校100周年記念事業でOB会から楽器購入費を贈呈させて頂いた。ティンパニィが光る!
↑ 朝里中学校吹奏楽部・・・いつも朝里の町内行事でお世話になっている。エレキベースはいい感じ。ドラムもリズミックでした。
時間の関係でここまでしか見られなかったが、来年も見に来たい。
※ 星野源の「恋」を演奏したのが4チームあり、昨年の人気を裏付けしていた。後志吹奏楽フェスティバルも今年で14回目と定着してきた。まだまだ続いてほしいと願う。
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