森井前市長の7月4日の辞意表明記者会見は、市議会を酷評し悪意に満ちた責任放棄の最たるものであった。我が自民党は到底容認できるものではないという態度のもと、以下の抗議状を森井サイドに送付した。性懲りもなく違法のぼりを掲示しての政治活動なるものも実施しているが、法を無視した許せない行為である。こういう輩に絶対に市政を任せるわけには行かない。
議会がいじめるから民意を問う???。お子様みたいな泣き言を言うな!あなたは40代半ばの大人なんだろう。
公開討論会を拒否?その理由が「市の処分を受けた人と同じテーブルに付けない」だと。自身は高島漁港の不正許認可で、減給処分を自ら申し出ている。迫氏の訓告処分よりはるかに思い処分を望んでいるのにどう説明するつもりか?そのような理由なら堂々と討論会に出席し、その理由を主張すればいいことである。そんなことを述べれば、袋叩きにあうことであろうが・・・。
告示まで後数日となった。小樽の未来を決める極めて大事な選挙だ。辻立ちで頭を下げ続ける人が本当に小樽のことを考えているのか、市長になりたいだけのための行動なのか、小樽市民の民度が問われる選挙だ。経済発展なくして小樽の未来は無し!森井氏には全くなく、迫氏は重要政策としている政策だ。公開討論会で、大いに議論して欲しい課題だが、結局逃げの一手で拒否する姿勢は空しく淋しいものとしか受け取れない。抗議状に対して反論、謝罪を強く求めるものである。
抗議状→クリック