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新病院建設を巡る議論、活発化
 11/12の市立病院調査特別委員会で「新病院建設計画」の方針が説明された。概要は‥初予定していた築港建設用地を購入する起債申請を来年度に先送りする。∈8紊旅颪諒針や「公立病院改革ガイドライン」(総務省有識者懇談会)の内容を見極めるため、発注済の基本設計を一時中断する・・・というものだ。

 起債申請の事前協議で北海道は、不良債務(44億円)の解消計画の実効性を見極めたうえで許可の判断をするとしている。いわゆる今年度上半期の病院収益が計画通りの数字を挙げていないことが重要視されたのだろう。これは金を貸す方としては当然のことだろう。経営が厳しいのが判っていて、それをどうクリアするかの計画見直し無しに起債を許可することにはならない。この減収分をどうするのか?単に経営努力で補うことは極めて困難だ。

 そのため一般会計からの繰入金でこの減収分を補うこととする収支計画を明らかにした。今年6月の計画ではこの繰入額は22億円だったが、今回の計画では26.6億と4.6億増える。これも一般会計にとっては苦しい数字となるだろう。

 いずれにしても年度末までは医療機器更新の起債許可も含め、動きが活発化するであろう。今回の方針で開院時期も半年ほど遅れることが予想される。私は小樽市民の健康を支え、命を守るために病院建設は必要と確信している。極めて難しい病気や治療を除き、小樽市民が小樽で治療できないという事態があってはならない。

 その時々の状況により計画を見直すことは必要だ。というよりは状況変化がありながら頑なに当初計画を進めることこそ戒められるべきだ。病院建設を議論し始めた平成11年には、今のような問題は何一つ予想されなかった。大きな変化に適切に対応することこそプロの行政マンとしての使命と思う。今後も議会との議論を大いに深めるとともに、市民への情報開示を積極的にすすめることが行政の必須業務だ。
| 新市立病院 | 06:57 | comments(0) | - | pookmark |