望洋台の老人クラブである「望寿会」の定期総会が行われた、私も会員として参加した。50代の会員が3名いるが、うち2名は私と家内だ(笑)。会則に年齢制限は特に設けていないので誰でも加入できるが、通常は60歳以上とのこと。私も来月で60歳を迎えるので、晴れて(?)会員として胸を張れる。
初代・笹谷会長、二代目・奥原会長と続いていたが、今総会で二反田氏が三代目の会長に選出された。毎月、例会を開き、地域の交通安全、子供の見守り活動、趣味の会など町会と連携を執りながら活発な活動を続けている。月例会の前日、当日はカラオケで盛り上がる(笑)。
写真は詩吟を吟じる部会の先輩諸氏。皆さん、お元気で「老人」と呼ぶには程遠い。「後期高齢者」という呼び方が問議されたのは記憶に新しいが、「老人クラブ」というのも何か今風でない気がする。良いネーミングはないものか?